ものづくりに本当のデジタル化を
3Dデータから新たな価値を生み出す
3D CADソフトウェアがものづくりの設計プロセスに使われ始めて約40年。
製造DXのコンセプトのもとでさらなるデジタル化が求められています。
システムの導入でペンや紙が減ったとしても、人が行う手作業はむしろ増えていませんか?
現場にあふれる3Dデータを資産として活用することで、新たな価値を生み出す本当のデジタル化を目指しましょう。
こんな課題をお持ちではありませんか?
データ変換やシステム連携
- 取引先からもらうCADデータがうまく開かない
- 取引先ごとにCADシステムをそろえるのが負担になっている
- 会社の合併があったがデータを相互に流用できない
- 以前のCADシステムのデータが使えずそのままになっている
- 大きな点群データが動かない
- 点群データからBIM/CADデータをつくるのに時間がかかる
データ・紙・現場のチェック
- 意図せずエラー箇所を出してしまっていないか不安
- 人によってチェック精度がばらつく
- つくれないものが設計されてしまう
- 法規や社内ガイドラインに適合できているかプレッシャーが大きい
- 検図できるベテランがリタイアしてしまう
- 行きづらい工場や現場の様子がわからず現場調整が当たり前になっている
違いを見つける
- 新しいCADデータの設計変更箇所がわかりづらい
- 目視では違いが見つからない
- チェックツールを使うと過剰に差分を検出してしまう
- 差分を伝える資料を作る方に時間がとられる
- 施工結果や完成物が図面通りか確認する方法がない
用途に合ったデータの準備
- 解析に使える軽いモデルを作る前処理に時間がかかる
- 機密保護のため手作業で内部構造を消している
- アセンブリーのすき間を埋める作業を何時間も行っている
データの調整
- 取引先の数だけCADデータのパートの分類と変換を人が行っている
- 取引先の仕様に合わせて属性を打ち直している
- 属性に合わせて対象パートに手作業で色付けしている
- 座標系を一つ一つ変更している