機能
開発中 (近日リリース予定)
アセンブリー組付け(DFA)のためのデータ検証
Plug-in for DFA | DFX Analyzer
アセンブリーデータの組付け性検証を自動化
アセンブリーの設計で
こんな困りごとありませんか
組付けに関わる手戻りや品質問題が頻繁に発生する
組立などの後工程や出荷後の保守サービス・メンテナンスのコストが増えてしまう
その原因は
人が気づきにくいところにあります
形状変更による不具合混入
(例) 部品の穴位置の変更によって締結部品との軸ずれが生じた
配置変更による不具合の混入
(例) 部品の配置変更によって部品間の干渉やクリアランス不足が生じた
組付け性が考慮されていない設計
(例) 組付けの進入方向に障害物があり、人やロボットが簡単に組付けたり分解したりできない構造になっている
エリジオンの形状処理技術を応用し
組付け性、分解性を自動でチェック
製造コストのほとんどは、設計の初期段階で決定されます。
設計者の経験値の違いに依らず誰でも高精度なアセンブリー検証を行える環境を構築すれば、後工程での手戻りや保守に伴う高額なコストの発生抑止につながります。
組付け検証の例
軸ずれ
浮き
通し穴クリアランス
頭かかり量
軸かかり量
先端クリアランス
頭クリアランス
挿入クリアランス
通し穴 周辺肉厚
締結部品 – 穴間距離