今回リリースいたします最新のバージョン「ASFALIS EX5.2」では、JTへの変換機能を強化しました。 また、最新CADバージョンに加え、過去のCADバージョンにも対応することで、サポートCADバージョンの拡張を実施しています。

1.主なバージョンアップ内容

• ENF to JT変換で、システムプロパティの変換に対応
• CATIA V5 to JT変換で、CATIA V5の形状セットのツリー情報の変換に対応

2.サポートCADバージョンの拡張

各CADの最新バージョンに対応するとともに、過去のバージョンにも対応

[ASFALIS CATIA V5 Adapter]
サポート対象：R18, R19, R20, R21, R22（V5-6R2012）, R23（V5-6R2013）

[ASFALIS Pro/ENGINEER Adapter]
サポート対象：Wildfire 4.0, Wildfire 5.0, Creo Parametric 1.0, Creo Parametric 2.0

[ASFALIS NX Adapter]
サポート対象：NX7.5, NX8, NX8.5

[ASFALIS NX I-deas Adapter]
サポート対象：NX I-deas5, 6, 6.1, 6.2, 6.3

[ASFALIS Autodesk Inventor Adapter]
サポート対象：Inventor2012, 2013

[ASFALIS JT Adapter]
サポート対象：JT to ENF:6.4 – 9.5, ENF to JT:8.0 – 9.5

[ASFALIS Parasolid Adapter]
サポート対象：V7 – V25.1

[ASFALIS ACIS Adapter]
サポート対象：R6 – R23

※赤字：EX5.2で追加した最新CADバージョンのサポート
※青字：EX5.2で追加した過去のCADバージョンのサポート